2026年08月02日

外構は重要、資材値上げ前に受注日から考える

外構は重要、資材値上げ前に受注日から考える

外構は、住まいの見た目だけでなく、駐車、歩行、防犯、草対策に関わる大切な部分です。いま気をつけたいのは、世界情勢や物流、原材料費の影響を受け、外構資材にも値上げの気配が出ていることです。

検索上でも、2026年春に外構メーカー各社で5〜15%の値上げ情報が見られます。さらに、他社発信の情報では、タカショーが2026年8月3日受注分より総合的な価格改定LIXILが2026年10月1日受注分よりエクステリア商品を平均15%程度改定予定とされています。迷っている外構ほど、早めの検討が必要ですね。

目次

  1. 外構資材の値上げで見るべき受注日
  2. 早めに決めたい外構と後回しにできる外構
  3. 株式会社ほんわか庭園として大切にしたい相談の順番

1. 外構資材の値上げで見るべき受注日

外構の値上げで見落としやすいのが、「工事日」ではなく受注日です。価格改定は、メーカーや商品によって「何月何日受注分から」と区切られることがあります。

たとえば、LIXILでは2026年10月1日受注分より、エクステリア商品が平均15%程度改定予定とされています。タカショーでは2026年8月3日受注分より、総合的な価格改定予定という情報があります。

ここで困るのは、相談した日が早くても、仕様が決まらなければ発注に進めない点です。門柱、フェンス、カーポート、ウッドデッキなどは、色やサイズ、柱位置で内容が変わります。

そのため、外構は重要だと感じた時点で、まず次の整理をしておくと動きやすくなります。

  • 駐車場を何台分にするか
  • 目隠しフェンスが必要な場所
  • 雑草を抑えたい範囲
  • 玄関まわりの動線
  • 将来追加したい設備

細部まで決め切れなくても大丈夫です。先に「変えにくい場所」を決めるだけで、見積もりや資材確認が進めやすくなります。

2. 早めに決めたい外構と後回しにできる外構

外構の中でも、早めに検討したい部分があります。特に資材の影響を受けやすいのは、アルミ製品や大型部材を使う工事です。

具体的には、カーポート、フェンス、門扉、テラス屋根などです。これらはメーカー商品の比重が大きく、価格改定の影響を受けやすい傾向があります。反対に、植栽の一部や小さな飾り要素は、暮らし始めてから調整できる場合もあります。

意外にも、全部を一度に決める必要はありません。大切なのは、後から直すと費用や手間が増えやすい部分を先に固めることです。

早めに考えたい外構は、次のような場所です。

  • 車の出入りに関わる土間コンクリート
  • 隣地や道路から見える目隠し
  • 玄関までの歩きやすい通路
  • 雨の日に使うカーポートや屋根
  • 雑草が広がりやすい庭の下地

外構資材の値上げの気配がある時期は、「いつかやる」より「どこまで先に決めるか」が大切です。すべてを豪華にする話ではありません。暮らしに直結する部分を先に整える考え方です。

3. 株式会社ほんわか庭園として大切にしたい相談の順番

株式会社ほんわか庭園として、私たちは外構を「家の外側の飾り」だけで考えないことが大切だと考えています。毎日の出入り、庭の手入れ、雨の日の使いやすさまで含めて、外構は重要です。

ただし、企業情報として公開できる具体的な施工実績や個別サービス内容は、ここでは詳しく述べません。だからこそ、この記事では一般的な判断順に絞ってお伝えします。

相談前に整理したい順番はシンプルです。

  1. 生活で困っている場所を出す 2. 値上げの影響を受けやすい資材を確認する 3. 先に決める範囲と後で足せる範囲を分ける 4. 受注日や納期に余裕を持つ この順番なら、世界情勢から外構資材も値上げの気配がある中でも、焦って不要なものまで選びにくくなります。

外構は一度つくると長く使う場所です。価格改定だけを理由に急ぐのではなく、暮らしに必要な部分を見極めながら、早めの検討を始めることが安心につながります。株式会社ほんわか庭園も、地域の皆さまが住まいの外まわりを考えるきっかけを持てるよう、分かりやすい情報発信を続けていきます。